旅行 ニューオリンズ

旅行〜ニューオリンズ

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旅行〜ニューオリンズ





  そもそもニューオリンズに訪れたのは、
  あの街とあの街の雰囲気がすごく気に入ったから。


  「何かやりたいことがあるんだったら
  気分が盛り上がってよし、
  別に何もせずにだらだら暮らしてても
  取り残されたような気分にもならずよし
  っていうこの街独特な雰囲気が
  いいなと思ったんだ。
  あと、建築的にもなかなか面白い建物が多くて、
  スピリチュアルなムードに溢れているのも気に入った。」
  by トレント


  セントルイス大聖堂を望めるジャクソン広場の周辺では
  ストリートミュージシャンがギターを弾いたり、
  トランペットを吹いたりしている。


  


  ニューオリンズはジャズの発祥地である。
  植民地時代から白人と黒人の混血が進みクレオールと
  呼ばれる人々や文化・料理を生み出してきた。


  ジャズはそんな様々な文化がぶつかり合って
  生み出された音楽である。
  今のニューオリンズにはそういう文化がぶつかり合った
  パワーはもうないけれども、その代わりに独特のゆるい
  退廃的な空気がある。


  街を歩くと店や路上から音楽が聴こえてくる。
  それがヒップホップとかではなく、
  相変わらずジャズやブルースであるというところに
  時間が止まってしまった観光都市の特徴が表れている。


  夕方から夜になるにつれてバーボンストリート界隈は
  盛り上がってくる。
  この通りにはレストラン、バー、ストリップ劇場、
  ライヴハウスなどが並んでいる。


  


  オープンエアのレストランで黒人の少年が
  路上でタップを踏んでいるのを眺めながら
  ミシシッピ川で採れた大きな牡蠣を食い、
  地元のビールを飲む。至福のときである。


  今日はどこのライヴハウスに行こうかと思いながら
  牡蠣を食べ終わり、フラフラと通りを歩く。
  賑わいは夜遅くまで続いている。


  


  ホテルからバスでボート乗り場まで行くあいだに、
  墓地の横を通るのだけど、ニューオリンズの墓地は、
  シンプルな十字架や墓標のみの墓でなく、
  小型の神殿風の豪華なものが多い。


  やはり白人と黒人の文化が混ざり合い、
  中米にも近いことからブードゥ教の影響も受けながら
  「死者を祀る」ということに関して他のアメリカの街とは
  一風変わっている。


  歴史的建造物が多く、いろんな文化が混ざり合い、
  スピリチュアルで、お祭り好きで、
  かつての最先端文化を担っていた、観光都市って
  日本で言えば京都だと思うんですがいかがでしょう? 





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